特許
J-GLOBAL ID:200903026252584255
インクジェット記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-352737
公開番号(公開出願番号):特開2001-162807
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】被印字物への印字タイミングに同期して発生する外乱ノイズ(振動ノイズ、電気的ノイズ等)による印字最適位相の誤検出防止を図り、印字乱れのない良好な印字が得られるインクジェット記録装置の提供。【解決手段】インクジェット記録装置において、インク粒子作成手段の粒子作成周期に対する帯電手段の粒子帯電位相を、粒子作成周期の1/N相毎にずらす手段、前記インク粒子の帯電量を検出する手段、および1/N相毎にずらした前記粒子帯電位相の各位相における粒子の帯電量を検出する手段を設け、1/N相毎にずらした前記粒子帯電位相の各位相毎の粒子の帯電量を検出する検出タイミングを可変とする。
請求項(抜粋):
ノズルよりインクを噴出し、インク粒子を作成する手段と、印字情報に基づいた信号を発生する手段と、前記インク粒子に帯電する手段と、前記インク粒子を偏向させる手段を有し、ドットマトリクスにより文字を形成するインクジェット記録装置において、前記インク粒子作成手段の粒子作成周期に対する前記帯電手段の粒子帯電位相を、粒子作成周期の1/N相毎にずらす手段と、前記1/N相毎にずらした前記粒子帯電位相の各位相における粒子の帯電量を検出する手段を設け、この帯電量検出手段の検出タイミングを可変とすることを特徴とするインクジェット記録装置。
Fターム (12件):
2C057DA10
, 2C057DB02
, 2C057DB09
, 2C057DC03
, 2C057DC10
, 2C057DD04
, 2C057DE07
, 2C057EA02
, 2C057EB03
, 2C057EB08
, 2C057EC03
, 2C057EC06
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