特許
J-GLOBAL ID:200903026254805640

自動通報方法及び自動通報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-249158
公開番号(公開出願番号):特開平8-115485
出願日: 1994年10月14日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 モニタ装置からのモニタデータが監視センタに遅延して受信された場合であっても、監視センタ側でより適切な対処を行うことを可能にして、ユーザ対応の誤りによるユーザ側の信頼感の喪失を回避できる自動通報方法及び自動通報装置を提供する。【構成】 モニタ装置1からのモニタデータの受信時に起動され、回線3を介して前記モニタデータを監視センタ4に自動通報する回線制御部2b,2fを備えた自動通報装置であって、通信上の障害を検出する通信障害検出部2dを設け、前記通信障害検出部2dにより検出された障害内容を特定するデータを、前記モニタデータに付加して前記回線制御部2b,2fを起動する再送制御部2cを設けて構成する。
請求項(抜粋):
モニタ装置(1)からのモニタデータの受信時に起動され、回線(3)を介して前記モニタデータを監視センタ(4)に通報する自動通報方法であって、通信上の障害を検出し、検出された障害内容を特定するデータを、前記モニタデータに付加して再送する自動通報方法。
IPC (4件):
G08B 25/00 510 ,  G08B 21/00 ,  G08B 25/08 ,  H04M 11/04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭61-142837
  • 特開平2-231700
  • 特開平4-365200
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-142837

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