特許
J-GLOBAL ID:200903026255099668
熱可塑性樹脂製袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-173957
公開番号(公開出願番号):特開2003-026185
出願日: 1997年11月21日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 焼却炉運転時、焼却炉内の異常な温度上昇を防ぎ、炉材の損傷を押さえつつ、ダイオキシン等の有害ガスが大気中へ飛散するのを抑制し、焼却残灰中に含有される重金属イオン等の有害物質が埋め立て地で溶解し漏洩するのを防止するのに効果を発揮する熱可塑性樹脂製袋を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂中に、800°Cで30分間加熱処理した後のBET比表面積が30m2/g以上である無機化合物(ゼオライト、ケイ酸塩、活性白土、活性アルミナなど)を、袋総重量に対し10重量%を超え50重量%以下含有する熱可塑性樹脂製袋。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂中に、800°Cで30分間加熱処理した後のBET比表面積が30m2/g以上である無機化合物を、袋総重量に対し10重量%を超え50重量%以下含有する熱可塑性樹脂製袋。
IPC (2件):
B65D 30/02 ZAB
, B65F 1/00
FI (2件):
B65D 30/02 ZAB
, B65F 1/00 Z
Fターム (8件):
3E023BA03
, 3E064AA01
, 3E064BA22
, 3E064BA60
, 3E064BB01
, 3E064BC20
, 3E064EA22
, 3E064EA30
引用特許:
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