特許
J-GLOBAL ID:200903026255564115

開錠システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-281695
公開番号(公開出願番号):特開2003-090155
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【目的】 管理者および使用者の双方の作業効率を向上できるとともに、基地局12を安全に管理することのできる、開錠システムを提供する。【構成】 管理サーバ18から発行された鍵データが携帯端末22に受信される。基地局12への入室時には、鍵データが携帯端末22のバーコード表示部22cにバーコードとして表示され、このバーコードがバーコードリーダ26により読み取られて鍵データに復元される。そして、鍵データと開錠データとが一致する場合には、データ照合部18fから開錠装置24へ開信号が与えられ、錠16が開かれる。退室手続が完了すると、鍵データ無効処理部18gにより鍵データが無効にされる。
請求項(抜粋):
施設の出入口に設けられた錠を開くための開錠システムであって、前記施設の使用時間帯に関するデータを含む予約データを記憶する予約データ記憶手段と、前記使用時間帯を管理するタイマーと、鍵データを発行する鍵データ発行手段とを有する管理サーバ、前記鍵データを受信する鍵データ受信端末、前記錠を開く開錠装置と、開錠データを記憶する開錠データ記憶手段と、前記鍵データを入力する鍵データ入力手段と、前記鍵データ入力手段により入力された前記鍵データと前記開錠データ記憶手段に記憶された前記開錠データとが一致するときに前記開錠装置に対して開信号を出力するデータ照合手段とを有する開錠手段、および前記錠を開いた後に前記鍵データを無効にする鍵データ無効手段を備える、開錠システム。
IPC (6件):
E05B 49/00 ,  E05B 65/00 ,  G06F 17/60 122 ,  G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 506 ,  G06F 17/60 512
FI (6件):
E05B 49/00 K ,  E05B 65/00 V ,  G06F 17/60 122 C ,  G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 506 ,  G06F 17/60 512
Fターム (23件):
2E250AA01 ,  2E250BB05 ,  2E250BB08 ,  2E250BB30 ,  2E250BB42 ,  2E250BB48 ,  2E250BB53 ,  2E250BB59 ,  2E250BB65 ,  2E250CC24 ,  2E250DD01 ,  2E250DD06 ,  2E250DD07 ,  2E250EE04 ,  2E250EE15 ,  2E250FF06 ,  2E250FF08 ,  2E250FF13 ,  2E250FF18 ,  2E250FF27 ,  2E250FF34 ,  2E250GG06 ,  2E250GG13

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