特許
J-GLOBAL ID:200903026261532535

金属薄板状材料をプレス成形する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-295182
公開番号(公開出願番号):特開平6-218443
出願日: 1992年11月04日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 薄板状の形態の材料、特に、金属薄板加工材をプレス成形する【構成】 弾性材料、特に、非圧縮性材料から成り、ポンチを形成し且つ押え皿1内に収容されるクッション2と、金属薄板材料5を予成形し且つ恒久的に成形する手段とを備え単動式プレスにより、薄板状、特に、金属薄板材料5をプレス成形する装置である。上記の予成形及び恒久的成形手段は、フレーム構造体8を備えるダイ6内に配置され、上方外周加工材クランプ9が反動、歪み除去及び保持可能な少なくとも1つの弾性部材11によりフレーム構造体に接続され、ダイボトム10が上記上方外周加工材クランプ9内に配置され、上記上方外周加工材クランプ9及び上記ダイボトム10が、相互に摺動可能に取り付けられ、更に、これらクランプ及びダイボトムを瞬間的に連結する手段13を備える。
請求項(抜粋):
弾性材料、特に、非圧縮性材料から成り、ポンチを形成し且つ押え皿(1)内に収容されたクッション(2)と、金属薄板状材料(5)を予成形し且つ恒久的に成形する手段とを備え単動式プレスにより、薄板状材料、特に、前記金属薄板状材料をプレス成形する装置にして、前記予成形及び恒久的成形手段が、フレーム構造体(8)と、反動、歪み除去及び保持可能な少なくとも1つの弾性部材(11)により前記フレーム構造体(8)に接続された上方外周加工材クランプ(9)と、前記上方外周加工材クランプ(9)内に配置されたダイボトム(10)とを備えるダイ(6)内に配置され、前記上方外周加工材クランプ(9)及び前記ダイボトム(10)が、相互に摺動可能に取り付けられ、該クランプ(9)及び該ダイボトム(10)を瞬間的に相互に連結する手段(13)を備えることを特徴とするプレス装置。
IPC (3件):
B21D 24/00 ,  B21D 22/10 ,  B21D 37/08

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