特許
J-GLOBAL ID:200903026266323721
防振ズームレンズ装置およびカメラシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189507
公開番号(公開出願番号):特開2004-029640
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】光学的な像ぶれ補正手段を有する防振ズームレンズにおいて、防振により発生する偏心色収差、台形歪、周辺光量変化を補正し、高画質な映像を得る。【解決手段】光学的な像ぶれ補正手段IS、変倍状態の検出手段DZ、合焦状態の検出手段DF、振動の検出手段DA、Fナンバーの検出手段DP、演算手段CO、記憶手段M、駆動手段Kを有し、前記DZ、DF、DA、DPからの情報に基づいて前記COにより前記ISの変位量ΔSを算出し、前記駆動手段Kにより前記ISを駆動して像ぶれを補正する防振ズームレンズにおいて、前記記憶手段Mは前記ISの変位量ΔSに伴い発生する所定の変化量△を保持しており、前記△Sと△に基づき撮像手段Iからの画像を補正するための情報を出力することを特徴とした防振ズームレンズ。および、前記防振ズームレンズからの情報に基づいて撮像手段Iからの画像を補正することを特徴とするカメラシステム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光学的な像ぶれ補正手段IS、変倍状態の検出手段DZ、合焦状態の検出手段DF、振動の検出手段DA、Fナンバーの検出手段DP、演算手段CO、記憶手段M、駆動手段Kを有し、前記DZ、DF、DA、DPからの情報に基づいて前記COにより前記像ぶれ補正手段ISの変位量ΔSを算出し、前記駆動手段Kにより前記ISを駆動して像ぶれを補正する防振ズームレンズにおいて、前記記憶手段Mは前記ISの変位量ΔSに伴い発生する所定の変化量△を保持しており、前記△Sと△に基づき撮像手段Iからの画像を補正するための情報を出力することを特徴とした防振ズームレンズ。
IPC (5件):
G03B5/00
, G02B7/10
, G02B15/16
, H04N5/225
, H04N5/232
FI (7件):
G03B5/00 L
, G03B5/00 G
, G03B5/00 J
, G02B7/10 Z
, G02B15/16
, H04N5/225 D
, H04N5/232 Z
Fターム (14件):
2H044EF04
, 2H087KA01
, 2H087NA07
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA72
, 2H087SA75
, 5C022AB23
, 5C022AB55
, 5C022AB66
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC69
, 5C022AC77
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