特許
J-GLOBAL ID:200903026267481401

ミネラルの効果活用とそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-284143
公開番号(公開出願番号):特開2003-053355
出願日: 2001年08月15日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】本発明はミネラルの効用に注目しミネラルを活用することが可能な構成ノシステムとした。【構成】 本発明は従来の濾過装置と保水性,透水性,を持つリサイクルセラミツクの素材利用による容器等保水性,透水性を持つ素材との構成によるシステムとした。
請求項(抜粋):
ミネラルは本来養殖市場において水産資源の保護及び赤潮対策の観点から開発されてきました。近年日本・ も環境が悪くなり水も欧米並みに購入する時代になりミネラル入りのアルブスの水や六甲の水等が美味しい水として注目を集める様になりミネラル入りの水ということばを耳にするようになつてきました。このような中にあつて養殖魚類も又現在食生活に欠かせ無いものになつており消費者ニーズに合わせ天然物に近い物が求められてきています。・ こうした傾向の中で養殖魚の質の向上に養殖用天然ミネラル剤が開発され養殖業者から高い評価を得ているというニユースなどが入っている今日です・ このようにミネラルが私達の日常生活に欠かせない関係になりつつ或る現在ですがまだまだ大学等の研究段階でありその効果の程ははっきりと確定はしてはいないと言うのが現況の様です。ここで【請求1】一般プール,及び温水プールの循環装置の従来の濾過装置の濾過剤として組み入れプールの水をミネラル化しミネラルの人体への効用を活用する。【請求2】浴槽の循環装置の露剤として組み入れ浴槽の温水をミネラル化して温泉化する。【請求3】ミネラルをバクテリアの栄養元としてバクテリアを増殖させバクテリア機能を活用する起爆剤にする。【請求4】ミネラルを堆積させることによりバクテリアの活動を活発にし好気性バクテリア層と謙気性バクテリア層を造り出し地球環境に非常ににた状況を作り出し有機物は各種の嫌気性バクテリア細菌によって分解され空気の通わない嫌気性の安定した区域ができます【請求5】雨水にミネラルを混入させ又は富栄養水にミネラルを混入させた後にバクテリアによつて有機物を無機質化した後に殺菌処理してミネラルの豊富な富栄養水を造り出しこれを植物の成育に活用する【請求6】牛,豚及びアオコ等、たい肥材料にミネラルをサンドイツチ状態にミネラルとたい肥材料を幾重にも積み重ねてしばし保存してバクテリアの繁殖を計りバクテリによるミネラルの豊かな植物育成の肥料をつくるシステム。。
IPC (9件):
C02F 1/68 510 ,  C02F 1/68 520 ,  C02F 1/68 ,  C02F 1/68 530 ,  C02F 1/68 540 ,  A01G 7/00 604 ,  C02F 3/30 ,  C05G 1/00 ,  C05D 9:00
FI (12件):
C02F 1/68 510 H ,  C02F 1/68 520 M ,  C02F 1/68 520 P ,  C02F 1/68 520 V ,  C02F 1/68 520 Z ,  C02F 1/68 530 B ,  C02F 1/68 540 J ,  C02F 1/68 540 Z ,  A01G 7/00 604 Z ,  C02F 3/30 Z ,  C05G 1/00 A ,  C05D 9:00
Fターム (8件):
2B022EA10 ,  4D040BB54 ,  4D040BB64 ,  4H061AA02 ,  4H061CC47 ,  4H061CC60 ,  4H061DD11 ,  4H061FF14

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