特許
J-GLOBAL ID:200903026267912755

衣類仕上げ機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-341131
公開番号(公開出願番号):特開平7-124393
出願日: 1993年10月28日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 ワイシャツ、ズボン、スカート等種類・サイズを問わず、家庭で素早くクリーニング並に仕上げられる簡便な衣類仕上げ機を提供することにある。【構成】本発明は、洗濯後の衣類の内部に装着し、弾性部材4で布の形状に沿って押し広げ、加圧を保って乾燥させ仕上げる構造となっている。 即ち、衣類を横に押し広げる弾性部材4を開閉する弾性部材開閉機構Bと、開閉を任意の幅で固定する停止機構Cと、衣類を縦に引っ張る挟持具22とを支持部材1に設けるほか、布地への加圧を保つ為の弾性体5A、5Cと、乾燥気体送風機27Aとを設けてある。 本発明を洗濯後の湿った状態の各種衣類に装着し乾燥気体送風機のスイッチ27Aaを入れると、衣類は素早く乾燥し仕上がる。スカートには1台、ズボンには両脚に2台、ワイシャツ等には胴に1台、両腕に乾燥気体送風機不付きのものを2台装着すればよい。この他、数種類の衣類仕上げ機を提案している。
請求項(抜粋):
イ、回動自在に連結した2本のリンク(2)(2)の各1端を、支持部材(1)と、支持部材(1)に滑動自在に設けた滑り部材(3)とに回動自在に連結してリンク装置(A)を構成し、ロ、1以上のリンク装置(A)の外端を、弾性部材(4)と、弾性部材(4)に滑動自在に設けた1以上の滑り部材(7、7A、7B)とに回動自在に連結して、弾性部材開閉機構(B)を構成し、ハ、1以上の弾性部材開閉機構(B)を支持部材(1)に形成しニ、滑り部材(3)に直接又は他の部材を介して停止機構(C)を設けた衣類仕上げ機。
IPC (2件):
D06F 59/02 ,  D06F 73/00 103

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