特許
J-GLOBAL ID:200903026268066270

遠赤外線放射体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-251455
公開番号(公開出願番号):特開平7-102249
出願日: 1993年10月07日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 遠赤外線放射体を、17〜40°Cといった比較的低温の条件で放射率の高いものとして、たとえば、低温での食品の熟成や健康医療機器などへの用途の拡大を図ることのできるものとする。【構成】 ワカメなどの海藻を400〜600°Cで2〜6時間焼成した灰化物を、PH5〜14で水抽出し、分離した残渣を約580°Cで焼成して黒色化した遠赤外線放射体とする。
請求項(抜粋):
海藻灰化物をPH5〜14で水抽出した残渣からなる遠赤外線放射体。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-016164

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