特許

J-GLOBAL ID：200903026269506339

電子スチル及び銀塩フイルム両用カメラ

発明者： 照井 信彦 ,  増田 浩輔 ,  菅沼 亮一 ,  磯野 健司 ,  井上 英也
出願人/特許権者： 株式会社ニコン
代理人 (1件)： 鎌田 久男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-068019
公開番号（公開出願番号）：特開平5-134312
出願日： 1991年03月07日
公開日（公表日）： 1993年05月28日
要約：

【要約】【目的】 撮影者が予め設定したパターン通りに記録モードを自動的に切り替えながら撮影を行うことを可能とする。【構成】 第1の撮影手段(電子スチル)と第2の撮影手段(銀塩フィルム)とによる撮影の順序及び撮影駒数を、それぞれ任意のパターンに設定する撮影パターン設定手段を設けている。【効果】 撮影者の好みに応じて電子スチルと銀塩フィルムの撮影順序、撮影駒数、遅延時間、インターバル時間を設定することができる。

請求項（抜粋）：

記録媒体に被写体像の画像データを記録する第1の撮影手段と、銀塩フィルムに前記被写体像を露光する第2の撮影手段とを備えた電子スチル及び銀塩フィルム両用カメラにおいて、前記第1の撮影手段と第2の撮影手段とによる撮影の順序と、該第1の撮影手段と第2の撮影手段各々の撮影駒数とを、それぞれ任意のパターンに設定する撮影パターン設定手段と、前記第1の撮影手段と第2の撮影手段とを前記パターンに従って撮影が行われるように制御するパターン制御手段とを備えることを特徴とする電子スチル及び銀塩フィルム両用カメラ。