特許
J-GLOBAL ID：200903026271343277
遊技機及びシミュレーションプログラム
発明者：
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
正林 真之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-055494
公開番号（公開出願番号）：特開2005-237889
出願日： 2004年02月27日
公開日（公表日）： 2005年09月08日
要約：
【課題】 演出の画像データを記録するためのROMの記憶容量を削減可能な遊技機及びシミュレーションプログラムを提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機10のプログラムROM208には、残存時間調整用演出ブロック選択テーブルが記録されている。この残存時間調整用演出ブロック選択テーブルには、山牌の有無、聴牌の前後、ツモする人、調節すべき残存時間、抽選結果等の選択条件と演出ブロックが対応付けられており、この選択条件によって演出ブロックが選択される。【選択図】 図21
請求項（抜粋）：
識別情報の可変表示を行う可変表示手段と、
所定の変動開始条件の成立により、前記可変表示手段における前記識別情報を所定時間だけ変動表示させる制御を行う可変表示制御手段と、
前記可変表示手段における前記識別情報の可変表示の結果が特定の表示態様となったことを条件に、遊技者に有利な特定遊技状態に移行させる制御を行う特定遊技状態移行制御手段とを備えた遊技機であって、
演出の画像データで構成される演出ブロックが複数記憶された演出ブロック記憶手段と、
前記識別情報が変動表示を開始してから導出表示されるまでの間における演出パターンとして、前記演出ブロック記憶手段に記憶された複数種類の演出ブロックから一又は複数の演出ブロックを選択する演出ブロック選択手段と、
前記演出ブロック選択手段によって選択された前記一又は複数の演出ブロックに基づく演出を時系列に実行する演出実行手段と、
前記演出ブロック毎に該演出ブロックに基づく演出の実行に必要な演出実行時間が記憶された演出実行時間記憶手段と、
前記識別情報が変動表示を開始してから導出表示されるまでの可変表示時間が記憶された可変表示時間記憶手段と、
前記演出ブロック選択手段によって選択された一又は複数の演出ブロックの前記演出実行時間の累計である累計演出実行時間を計数する累計演出実行時間計数手段と、
前記可変表示時間記憶手段に記憶された可変表示時間と、前記累計演出実行時間係数手段に基づいて計数された累計演出実行時間とに基づいて、前記識別情報が導出表示されるまでの残存時間を計数する残存時間計数手段とを備え、
前記演出ブロック選択手段は、前記残存時間計数手段によって計数された前記残存時間に基づいて、複数種類の演出ブロックから一又は複数の演出ブロックを選択する機能を有することを特徴とする遊技機。
IPC (3件)：
A63F7/02
, A63F13/00
, A63F13/10
A63F7/02 304D
, A63F7/02 302A
, A63F7/02 320
, A63F13/00 M
, A63F13/10
2C001AA02
, 2C001AA12
, 2C001BA02
, 2C001BA06
, 2C001BB01
, 2C001BB02
, 2C001BB04
, 2C001BB08
, 2C001BB10
, 2C001BC06
, 2C001CA01
, 2C001CB01
, 2C001CB06
, 2C001CB07
, 2C001CB08
, 2C001CC02
, 2C001CC08
, 2C088AA17
, 2C088AA34
, 2C088AA42
, 2C088BC06
, 2C088BC10
, 2C088BC21
, 2C088BC25
, 2C088EA10
, 2C088EB15
, 2C088EB28
, 2C088EB58
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2002-086652
出願人：奥村遊機株式會社
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願平10-220579
出願人：株式会社大一商会
-
弾球遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2002-072549
出願人：株式会社藤商事
-
遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2002-109573
出願人：株式会社ニューギン
前のページに戻る
