特許
J-GLOBAL ID:200903026273518660

液晶プロジェクション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131023
公開番号(公開出願番号):特開平8-304751
出願日: 1995年05月01日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 映像を投射しているスクリーン上に手書き文字を書き込んだり、別の資料を添付できるとともに、後から挿入したデータを記録できるようにする。【構成】 光源3から発せられた白色光を、映像信号によって画像を表示している透過型液晶表示板2に透過させて、この透過型液晶表示板2前方の投射光学レンズ系4を用いてスクリーン9上に映像を投射する液晶プロジェクション装置において、透過型液晶表示板2と投射光学レンズ系4との間に、半反射ミラー11を配置し、スクリーン9を反射してきた映像をこの半反射ミラー11によって透過型液晶表示板2以外の方向に反射させ、この反射光を撮像手段によって撮像して信号化し、この信号と透過型液晶表示板2に送られる映像信号とを比較して差分を取り、この差分信号を増幅した後に透過型液晶表示板2に送られる元の映像信号と合成して、合成信号を記録したり、印字する。
請求項(抜粋):
光源から発せられた白色光を、映像信号によって画像を表示している透過型液晶表示板に透過させて、この透過型液晶表示板前方の投射光学系を用いてスクリーン上に映像を投射する液晶プロジェクション装置において、上記透過型液晶表示板と投射光学系との間に、半反射ミラーを配置し、上記スクリーンを反射してきた映像をこの半反射ミラーによって透過型液晶表示板以外の方向に反射させ、この反射光を撮像手段によって撮像して信号化することを特徴とする液晶プロジェクション装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-285931
  • 特開平3-065879

前のページに戻る