特許

J-GLOBAL ID：200903026275256220

船舶用プロペラ装置の防食用アノード

発明者： 中山 竜一郎 ,  坂本 義雄
出願人/特許権者： ナカシマエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 板野 嘉男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-014256
公開番号（公開出願番号）：特開2002-220093
出願日： 2001年01月23日
公開日（公表日）： 2002年08月06日
要約：

【要約】【課題】 船舶用プロペラ装置の防食用アノードにおいて、侵食を遅らせるとともに、全体が脱落してしまのを防ぐ。【解決手段】 プロペラに並べてプロペラ軸に取り付けられる船舶用プロペラ装置の防食用アノードにおいて、このアノードが、プロペラ軸に嵌められて固定される非侵食性の内周リングと、プロペラよりもイオン化傾向の高い金属で構成されてプロペラ軸に導通する状態で内周リングの外周に固定される割型の外周リングとで構成されることを特徴とする船舶用プロペラ装置の防食用アノード。

請求項（抜粋）：

プロペラに並べてプロペラ軸に取り付けられる船舶用プロペラ装置の防食用アノードにおいて、このアノードが、プロペラ軸に嵌められて固定される非侵食性の内周リングと、プロペラよりもイオン化傾向の高い金属で構成されてプロペラ軸に導通する状態で内周リングの外周に固定される割型の外周リングとで構成されることを特徴とする船舶用プロペラ装置の防食用アノード。

IPC (2件)：

B63H 23/34 ,  C23F 13/00

FI (2件)：

B63H 23/34 A ,  C23F 13/00 K

Fターム (8件)：

4K060AA02 ,  4K060BA07 ,  4K060BA12 ,  4K060DA01 ,  4K060DA07 ,  4K060EA02 ,  4K060EB04 ,  4K060FA03