特許
J-GLOBAL ID:200903026275580931
遠隔UVレーザシステム及び使用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 今城 俊夫
, 西島 孝喜
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-521886
公開番号(公開出願番号):特表2005-533380
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 UV及び可視レーザシステム及びその使用方法、特に半導体検査又は処理に適するUV及び可視レーザシステムを提供する。【解決手段】 発振器空洞を形成する高反射器及び出力カプラを備えたモードロックレーザシステムを含むレーザ装置。出力ビームは、発振器空洞から発生される。発振器空洞には、利得媒体及びモードロック装置が配置される。ダイオードポンプ源は、利得媒体に入射するポンプビームを発生する。第2高調波発生器は、発振器空洞に結合される。UV出力ビームを発生する第3高調波発生器は、第2高調波発生器に結合される。光結晶ファイバには、レーザシステムに結合した近位端が設けられる。送出装置は、光結晶ファイバの遠位部分に結合される。
請求項(抜粋):
発振器空洞を形成する高反射器及び出力カプラと、該発振器空洞に配置された利得媒体及びモードロック装置と、該利得媒体に入射するポンプビームを発生するダイオードポンプ源と、該発振器空洞と第3高調波発生器とに結合した第2高調波発生器とを含み、UV出力ビームを発生するモードロックUVレーザシステムと、
前記UVレーザシステムに結合した近位端を有する光結晶ファイバと、
前記光結晶ファイバの遠位端に結合した送出装置と、
を含むことを特徴とするレーザ装置。
IPC (3件):
H01S3/10
, H01S3/00
, H01S3/109
FI (3件):
H01S3/10
, H01S3/00 B
, H01S3/109
Fターム (6件):
5F172AE09
, 5F172AF02
, 5F172DD01
, 5F172EE13
, 5F172NR22
, 5F172ZZ04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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米国特許第5,627,854号
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米国特許第4,914,658号
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米国特許第6,021,140号
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米国特許第5,812,308号
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米国特許第6,185,235号
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