特許
J-GLOBAL ID:200903026279469903

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-316054
公開番号(公開出願番号):特開2008-125905
出願日: 2006年11月22日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】演出表示装置の前方で演出を行う可動装飾ユニットを備え、製造しやすく、破損の生じにくい遊技機を提供する。【解決手段】演出表示装置101の演出表示領域98の前方に配設され、上下方向に移動可能に支持され、演出表示領域98の前方を横断して配設された断面略多角形の棒状を呈し、中央装飾部が可撓性を有する横設操作杆530、及び左右方向に移動可能に支持され、演出表示領域98の前方を縦断して配設された断面略多角形の棒状を呈し、中央装飾部が可撓性を有する縦設操作杆531を備える可動役物87と、横設操作杆530及び縦設操作杆531の変位に連動して発光演出を行う上帯状発光部、右帯状発光部、左帯状発光部、及び下帯状発光部を演出表示領域98の周囲に備え、遊技領域板81の遊技領域37の後方に配設される装飾体とを具備する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技媒体が転動する遊技領域を前面に有し、開口部が前後方向に設けられた遊技盤と、 遊技の進行に応じて演出表示を行う演出表示領域を有する表示面を備え、前記遊技盤よりも後方であり前記開口部を通して遊技者側から前記演出表示領域を視認可能である位置に、前記表示面を遊技者側に向けて配設された演出表示装置と、 嵌合受部が設けられ、前記表示面に平行に移動可能に支持され、前記演出表示領域を間に挟んで所定間隔で前記嵌合受部が対向する向きで配設された一対の連結部材と、 両端に取付部を有し、該取付部の間には側方から照射された光を前方に反射する反射面を有し断面略多角形の一様な棒状を呈する中央装飾部が形成された棒状装飾部材であって、一端と、他端側の前記取付部及び前記中央装飾部の境界との間の距離を、前記中央装飾部が撓むことによって前記所定間隔よりも小さくすることが可能な可撓性を有し、前記嵌合受部に両端の前記取付部を嵌入して前記表示面の前方に配設されている棒状装飾部材と、 一対の前記連結部材を、前記表示面に略平行に、正面視において前記演出表示領域の外側で、前記所定間隔で前記嵌合受部が対向する位置関係を保持して移動させる棒状部材駆動手段と、 前記遊技盤よりも後方であり、且つ前記演出表示装置よりも前方で、正面視において前記演出表示領域と重ならない位置に配設されており、前記棒状装飾部材に対して光を照射する光投射手段と を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C088BC21 ,  2C088BC25
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機の補助演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-185938   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機の補助演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-185581   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-025080   出願人:株式会社ドラゴン
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機の補助演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-185581   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-025080   出願人:株式会社ドラゴン
  • 灯 具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-040680   出願人:株式会社ホンダアクセス, 株式会社小糸製作所

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