特許
J-GLOBAL ID:200903026289751054
実験動物初期胚のガラス化保存方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
, 田中 夏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-301833
公開番号(公開出願番号):特開2007-105013
出願日: 2005年10月17日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】動物初期胚または動物ES細胞のガラス化保存のためのガラス化保存液およびガラス化保存方法の提供。【解決手段】多価アルコールとして、10〜15%(w/v)のプロピレングリコールのみを含むリン酸緩衝液をベースとするガラス化保存液および多価アルコールとして10〜15%(w/v)のプロピレングリコールおよび25〜35%(w/v)のエチレングリコールのみを含み、さらに15〜25%(w/v)のPercoll(登録商標)および0.2M〜0.5Mのスクロースを含むリン酸緩衝液をベースとする哺乳動物初期胚または哺乳動物ES細胞ガラス化保存液、ならびにそれらを用いた哺乳動物初期胚または哺乳動物ES細胞ガラス化保存方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
多価アルコールとして、10〜15%(v/v)のプロピレングリコールのみを含むリン酸緩衝液をベースとする哺乳動物初期胚または哺乳動物ES細胞用ガラス化保存液。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4B065AA90X
, 4B065BD12
, 4B065BD27
, 4B065BD36
, 4B065CA44
引用文献:
審査官引用 (4件)
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Human Reprod., 1996, vol. 11, 2697-2702
-
J. Mamm. Ova Res., 1997, vol. 14, 17-28
-
Cryobiol., 1993, vol. 30, 413-422
-
Cryobiol., 1984, vol. 21, 348-358
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