特許
J-GLOBAL ID:200903026291012250

携帯端末、及び、この携帯端末に用いられるプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-267541
公開番号(公開出願番号):特開2007-079991
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 ユーザが誤って複数のキーに接触した場合などであっても、ユーザが意図して接触したキーを特定する精度を高めることが可能な携帯端末、及び、この携帯端末に用いられるプログラムを提供することを目的とする。【解決手段】 複数のキー30が配置された携帯端末100が、キー30にユーザが接触したことを検出するタッチパッド10bと、キー30にユーザが接触したことが検出されると、ユーザが接触したキー30を有効接触キーとして特定する制御部14と、有効接触キーに割り付けられた機能に係る説明を出力する表示部20とを備え、制御部14が、複数のキー30にユーザが接触したことが検出されると、キー30の配列に応じて定められたキー特定基準に従って、ユーザが接触した複数のキー30の中から一のキー30を前記有効接触キーとして特定することを要旨とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数のキーが配置された携帯端末であって、 前記キーにユーザが接触したことを検出する接触検出部と、 前記キーにユーザが接触したことが検出されると、ユーザが接触した前記キーを有効接触キーとして特定するキー特定部と、 前記キー特定部によって特定された前記有効接触キーに割り付けられた機能に係る表示を変更する表示変更部とを備え、 前記接触検出部は、複数の前記キーにユーザが接触したことを検出し、 前記キー特定部は、複数の前記キーにユーザが接触したことが検出されると、前記キーの配列に応じて定められたキー特定基準に従って、ユーザが接触した複数の前記キーの中から一の前記キーを前記有効接触キーとして特定することを特徴とする携帯端末。
IPC (4件):
G06F 3/02 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/23 ,  H04M 1/247
FI (4件):
G06F3/02 350Z ,  H04M1/00 W ,  H04M1/23 D ,  H04M1/247
Fターム (14件):
5B020EE21 ,  5B020EE25 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023GG04 ,  5K023GG06 ,  5K023GG07 ,  5K023GG09 ,  5K023HH07 ,  5K023MM11 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 特開平4-163612

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