特許
J-GLOBAL ID:200903026291377232

用紙カール除去機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-032260
公開番号(公開出願番号):特開平7-237804
出願日: 1994年03月02日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 定着後排出する用紙のカールを適切に除去する機構を提供する。【構成】 排紙ローラ19に一対の補助ローラ26、27を板ばね28、29により圧接して、用紙カール除去ローラ対30を設ける。板ばね28、29は固定金具31の一端に固定される。固定金具31はシャフト34を中心に揺動可能に取付けられ、固定金具31の他端には、アイドルローラ37が回転自在に取付けられ、このアイドルローラ37は用紙送りローラ38に圧接する。アイドルローラ37は、用紙7が送られてくると変位し、固定金具31を揺動させ、固定金具31は板ばね28、29の圧接力を変える。
請求項(抜粋):
排紙ローラに圧接する一対の補助ローラにより排出用紙のカールを除去する用紙カール除去機構において、排出用紙の厚さに応じて排紙ローラに対する前記一対の補助ローラの圧接力を変えたことを特徴とする用紙カール除去機構。
IPC (2件):
B65H 29/70 ,  G03G 15/00 510

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