特許
J-GLOBAL ID:200903026294263033
光偏向装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-203731
公開番号(公開出願番号):特開2004-045808
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】マルチビーム光源ユニット等のレーザ発光ユニットを光軸を中心に回転調整したとしても、レーザ光束の信号検知時間ずれ、すなわち書き出し位置ずれを生ずることのない、原理的に、より高精細な記録画像を得ることのできる光偏向装置を提供する。【解決手段】信号検知規制部1eをマルチビーム光源ユニット1に一体に設けるとともに、信号検知規制部1eの規制部位を光軸Lを中心とした円弧形状にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レーザ光を出射するレーザ発光ユニットと、
該レーザ発光ユニットから出射されたレーザ光を偏向走査する偏向手段と、
該偏向手段により偏向されたレーザ光を感光体上に結像する結像光学系と、
前記偏向手段により偏向された一部のレーザ光を受光する信号検知受光手段と、
該信号検知受光手段に入射するレーザ光を規制する信号検知規制手段と、を有し、
前記信号検知規制手段を前記レーザ発光ユニットに一体に設けるとともに、該信号検知規制手段のレーザ光を規制する部位の少なくとも一部を円弧形状にしたことを特徴とする光偏向装置。
IPC (4件):
G02B26/10
, B41J2/44
, H04N1/036
, H04N1/113
FI (5件):
G02B26/10 A
, G02B26/10 B
, H04N1/036 Z
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
Fターム (22件):
2C362AA07
, 2C362BA89
, 2C362BA90
, 2C362DA27
, 2H045BA23
, 2H045BA33
, 2H045CA89
, 2H045DA02
, 2H045DA41
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DB30
, 5C051DC02
, 5C051DC04
, 5C051DE23
, 5C072AA03
, 5C072DA21
, 5C072DA23
, 5C072HA06
, 5C072HA13
, 5C072HB08
, 5C072XA05
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