特許
J-GLOBAL ID:200903026295686884
制御可能な多波長出力をもつ超短パルス光源
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-070968
公開番号(公開出願番号):特開平11-326973
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】固定波長の超短光パルスを出す単一光源から可変あるいは可調波長の超短光パルスを発生させるための方法と装置を提供するとともに、同様の単一光源を使って複数の波長の超短光パルスを発生させるための方法と装置を提供する。複数の波長変換チャネル間の選択のためのレーザシステム出力の高速制御を提供する。又レーザシステムの単一出力で複数波長を提供する。【解決手段】固定された波長の超短パルスを発生するためのレーザ発生器と、少なくとも一つの波長変換チャネルとからなる多波長超短パルスレーザシステムで達成される。ファイバレーザシステムが単一波長の超短パルスを発生するために使われる。光学的に分離したスイッチマトリックスは、レーザ発生器からのパルスを波長変換チャネルに向かわせる。光学的に結合するスイッチマトリックスは波長変換チャネルの下流に配置され、分離した波長変換チャネルからの出力を単一の出力チャネルに結合させる。
請求項(抜粋):
超短光パルスを発生する超短光パルス光源と、該超短光パルスの波長を異なる波長に変換するための波長変換チャネルと、からなり、該波長変換チャネルは、該異なる波長の該超短パルスをパラメトリックに発生するための光パラメトリック発生部を含む、光導波路からなる超短光パルスを発生する超短パルス発生器。
IPC (2件):
FI (2件):
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