特許
J-GLOBAL ID:200903026296252241

抗IgEワクチン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  野▲崎▼ 久子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-244935
公開番号(公開出願番号):特開2005-043374
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 本発明は、IgE分子のε重鎖のFc部分から誘導される抗原性ペプチドの、IgE介在アレルギー性障害の治療及び予防のワクチンとしての使用についての組成物及び方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、IgE分子のCH3ドメイン又はCH3/CH4ドメイン連結部から誘導される少なくとも1つの抗原性ペプチドの免疫原量を含んでなる、IgE介在性アレルギー障害の治療及び方法の組成物、方法、及びイヌにおけるIgE介在性アレルギーの評価方法を提供する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
抗IgEワクチンの効果をイヌにおいて評価する方法であって、イヌにおいて過敏症を誘発するのに十分な量のアレルゲン及びリシンの同時投与によりイヌをこのアレルゲンへ感作させること、次いでこのアレルゲンでチャレンジして、このチャレンジ・アレルゲンに対して生じるイヌの敏感性を観察することを含む、前記方法。
IPC (1件):
G01N33/15
FI (2件):
G01N33/15 Z ,  C12N15/00 A
Fターム (21件):
4B024AA01 ,  4B024BA31 ,  4B024BA61 ,  4B024CA01 ,  4B024CA07 ,  4B024DA02 ,  4B024DA05 ,  4B024DA12 ,  4B024EA02 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024GA11 ,  4B024HA17 ,  4H045AA11 ,  4H045BA18 ,  4H045BA41 ,  4H045CA40 ,  4H045CA50 ,  4H045DA75 ,  4H045EA31 ,  4H045FA74
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平6-510752
  • 特開昭56-068615
引用文献:
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