特許
J-GLOBAL ID:200903026300493259

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-289439
公開番号(公開出願番号):特開平7-140790
出願日: 1993年11月18日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明はフルカラーによる多色画像形成方法で、順次像担持体面にトナーを重ね合せて多色像を形成するとき、混色を防止すると共に良好な画像を得る有効な手段により鮮明なフルカラー画像を提供することを目的としている。【構成】 回転可能の像担持体と、該像担持体に形成された静電潜像を、現像装置の現像用回転スリーブで搬送される二成分現像剤を非接触で現像する現像部を有すると共に、前記現像用回転スリーブ内に設けた磁極を前記現像部に於いて磁極間となるように設定し、且つ前記現像用回転スリーブにより前記二成分現像剤を前記静電潜像部に一定量搬送し、非磁性部材で形成され前記像担持体面と非接触で設けた規制部材を有する画像形成装置であって、前記規制部材を前記磁極の極上に設け、前記像担持体を前記現像用回転スリーブ間をD、前記像担持体と前記規制部材間をHとした時、50μm≦D-H≦500μmとしたことを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
回転可能の像担持体と、該像担持体に形成された静電潜像を、現像装置の現像用回転スリーブで搬送される二成分現像剤を非接触で現像する現像部を有すると共に、前記現像用回転スリーブ内に設けた磁極を前記現像部に於いて磁極間となるように設定し、且つ前記現像用回転スリーブにより前記二成分現像剤を前記静電潜像部に一定量搬送し、非磁性部材で形成され前記像担持体面と非接触で設けた規制部材を有する画像形成装置であって、前記規制部材を前記磁極の極上に設け、前記像担持体と前記現像用回転スリーブ間をD、前記像担持体と前記規制部材先端間をHとした時、50μm≦D-H≦500μmとしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/09 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 503 ,  G03G 15/08 506
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-165769   出願人:コニカ株式会社
  • 特開平4-032880
  • 特開平4-278975

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