特許
J-GLOBAL ID:200903026301597333

取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-315093
公開番号(公開出願番号):特開平6-159328
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【構成】 電気掃除機本体1の側面に形成する壁状の取付部9に、上下面に開口部11,12を形成した挿通孔13を形成する。上下開口部11,12の周縁に連続して側方に開口する縁に、対向して案内部15を突出形成する。挿通孔13の対向する内周平面のレール部16に対向する係止凹部17を形成する。連結管32を内接する保持部35の外側面に首部36を突出形成し、先端にT字状にレール部16に係合する摺動部37を突出形成する。摺動部37の先端に進退自在で係止凹部17に係合する係合突部38を形成する。ホース体を下方に押し下げ、係合突部38を係止凹部17の周縁に押し付け、摺動部37内に移動させる。首部36を案内部15に挟持しつつ取付部本体33を下方に移動させ、摺動部37を下面開口部12より取り外す。【効果】 力の入れやすい下方への押動により挿通孔13の係止凹部17に係止した係合突部38を外すので、一動作で容易に取り外せる。
請求項(抜粋):
被取付部に形成された係止手段に、取付本体を保持する取付手段を係止取り付ける取付装置において、前記係止手段は、上下に開口部を開口形成しこれら開口部に連続する挿入間隙を形成し上下方向に沿って形成された挿通孔と、前記挿入間隙を介して対向して突出する案内部と、前記挿通孔内に設けられた係止部とを有し、前記取付手段は、前記案内部間に係合され上下方向に沿って摺動可能に前記挿通孔に挿入される摺動部と、この摺動部に設けられ前記係止部に着脱自在に係合する係合部とを有したことを特徴とする取付装置。
IPC (2件):
F16B 1/02 ,  A47L 9/00 105

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