特許
J-GLOBAL ID:200903026306612551
ポンプ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-370148
公開番号(公開出願番号):特開2002-174196
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】圧力タンクの塗装工程の削除、および隙間腐食のない安定した品質の圧力タンクの供給を計る。【解決手段】圧力タンク20の構成を、ステンレス製の胴体52と、合成樹脂製の鏡板52との加締めによる結合によって構成し、加締部近傍に水封のためのOリング54を配設し、このOリングの材質を水封性および酸素透過性に優れたシリコンゴム製とすることにより、Oリング近傍の隙間腐食発生個所にこのOリングを介して酸素を供給することにより、同個所における酸素欠乏を防ぐ。
請求項(抜粋):
モータで駆動されるポンプ羽車が備わるポンプ部と、該ポンプ部で揚水した水を加圧貯水する圧力タンクとを有し、該圧力タンクを金属製の胴体と合成樹脂製の鏡板で形成し、かつ胴体と鏡板とを結合する結合部に介在するシール部材を備えたポンプ装置において前記シール部材を酸素が透過する酸素透過性の高いシールゴムで形成したことを特徴とするポンプ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F04D 13/16 C
, F16J 15/10 Y
Fターム (9件):
3J040AA02
, 3J040AA13
, 3J040AA15
, 3J040AA17
, 3J040BA02
, 3J040EA16
, 3J040FA06
, 3J040HA07
, 3J040HA21
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