特許
J-GLOBAL ID:200903026306697867

画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028910
公開番号(公開出願番号):特開2001-215819
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【目的】 転写ローラ交換時の該転写ローラや感光体表面への傷付きを防ぐことができる画像形成装置を提供すること。【構成】 転写ローラ9を有し、該転写ローラ9はこれを保持するホルダーと共に転写ローラホルダー54として装置本体から転写ローラ軸方向に着脱することが可能であり、前記感光ドラム3を保持するプロセスカートリッジ1も装置本体から着脱することが可能である画像形成装置において、前記転写ローラホルダー54と前記プロセスカートリッジ1にそれぞれ突き当て部57,58を設け、前記転写ローラホルダー54を取り外し方向に移動させようとしたとき前記突き当て部57,58同士が接触することによって、前記プロセスカートリッジ1により前記転写ローラホルダー54の着脱が規制されるよう構成する。本発明によれば、転写ローラ9とその周囲の部品を転写ローラホルダー54ごと着脱することができるため、転写ローラ9や感光ドラム3の表面への傷付きを防ぐことができる。
請求項(抜粋):
感光体上に現像されたトナー像をシート材上に転写する手段として転写ローラを有し、該転写ローラはこれを保持するホルダーと共に転写ローラホルダーとして装置本体から転写ローラ軸方向に着脱することが可能であり、前記感光体を保持するプロセスカートリッジも装置本体から着脱することが可能である画像形成装置において、前記転写ローラホルダーと前記プロセスカートリッジにそれぞれ突き当て部を設け、前記転写ローラホルダーを取り外し方向に移動させようとしたとき前記突き当て部同士が接触することによって、前記プロセスカートリッジにより前記転写ローラホルダーの着脱が規制されるよう構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/18
FI (3件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/00 554 ,  G03G 15/00 556
Fターム (8件):
2H032AA05 ,  2H032BA01 ,  2H032BA19 ,  2H032BA23 ,  2H071BA04 ,  2H071BA29 ,  2H071BA43 ,  2H071DA09
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-221928   出願人:京セラ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-113982   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-054033   出願人:三田工業株式会社
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