特許
J-GLOBAL ID:200903026307459820
携帯テレビ電話端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136403
公開番号(公開出願番号):特開2000-332916
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 留守番電話の応答及び通信相手からの留守録を音声及び画像によって行い、互いの相手の確認を視覚的にも確認可能とし、情報伝達の円滑化を図る。【解決手段】 カメラ3と、画像及び文字を表示するディスプレイ2と、マイク6と、スピーカ5と、各種操作用のキー操作部4と、アンテナ7を介して音声データ及び画像データの通信を行う無線部11と、音声データ及び画像データを記憶する記憶部16と、応答メッセージ及び応答画像の選択・設定を行う留守番電話設定部14と、キー操作部4からの指示により留守番電話状態とする制御部15とから携帯テレビ電話端末1を構成する。留守番電話状態における着信時に、制御部15によって、留守番電話設定部14によって予め選択・設定された応答メッセージの音声データ及び応答画像の画像データを送信させ、通信相手の端末にて応答メッセージの音声出力及び応答画像の画像表示を行わせる。
請求項(抜粋):
画像を取り入れる撮影手段と、画像及び文字を表示する表示手段と、音声を取り入れる音声入力手段と、音声を出力する音声出力手段と、各種操作を行う際に操作される操作手段と、音声データ及び画像データ等の通信データの通信を行う通信手段と、音声データ及び画像データを記憶する記憶手段と、前記操作手段からの留守番電話の指示により、記憶手段に記憶されている応答メッセージ及び応答画像の選択・設定を行う留守番電話設定手段と、該留守番電話設定手段による設定にて留守番電話を作動させて留守番電話状態とする制御手段とを有する携帯テレビ電話端末であって、前記制御手段は、留守番電話状態にて着信があった際に、前記記憶手段から前記留守番電話設定手段によって予め選択・設定された応答メッセージの音声データ及び応答画像の画像データを引き出して前記通信手段を介して送信することを特徴とする携帯テレビ電話端末。
IPC (4件):
H04M 11/06
, H04Q 7/38
, H04M 1/65
, H04N 7/14
FI (6件):
H04M 11/06
, H04M 1/65 Z
, H04N 7/14
, H04B 7/26 109 M
, H04B 7/26 109 L
, H04Q 7/04 E
Fターム (26件):
5C064AA01
, 5C064AB04
, 5C064AC02
, 5C064AC06
, 5C064AC07
, 5C064AC16
, 5C064AC18
, 5C064AD08
, 5K039BB04
, 5K039CC00
, 5K039JJ01
, 5K039JJ08
, 5K067AA21
, 5K067DD52
, 5K067EE02
, 5K067FF40
, 5K067GG12
, 5K067HH14
, 5K067HH23
, 5K067KK15
, 5K101KK04
, 5K101KK06
, 5K101LL12
, 5K101NN06
, 5K101NN14
, 5K101NN22
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