特許
J-GLOBAL ID:200903026307969160
直交周波数分割多重用伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-143422
公開番号(公開出願番号):特開平8-335924
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 伝送誤り発生低減、マルチパス存続時の同期の確保、伝送容量の低下を行う。【構成】 同期情報、時間周波数インタリーブ制御情報、オーディオ情報を伝送する直交周波数分割多重用伝送装置に、オーディオ情報を時間周波数インタリーブして直交変調分割多重変調を行う変調器3と、疑似雑音符号を形成する疑似雑音発生器6、7とが設けられる。同期信号形成手段8、9、10、11は、疑似雑音符号を用いて、無変調信号をスペクトラム拡散した信号を同期信号とする。符号化分割多重変調器4は疑似雑音符号を用いて、時間周波数インタリーブ制御情報をスペクトラム拡散する。
請求項(抜粋):
同期情報、時間周波数インタリーブ制御情報、オーディオ情報を伝送する直交周波数分割多重用伝送装置において、前記オーディオ情報を時間周波数インタリーブして直交変調分割多重変調を行う変調器(3)と、疑似雑音符号を形成する疑似雑音発生器(6、7)と、前記疑似雑音符号を用いて、無変調信号をスペクトラム拡散した信号を同期信号とする同期信号形成手段(8、9、10、11)と、前記疑似雑音符号を用いて、前記時間周波数インタリーブ制御情報をスペクトラム拡散する符号化分割多重変調器(4)とを備えることを特徴とする直交周波数分割多重用伝送装置。
IPC (3件):
H04J 11/00
, H03M 13/22
, H04B 1/707
FI (3件):
H04J 11/00 Z
, H03M 13/22
, H04J 13/00 D
前のページに戻る