特許
J-GLOBAL ID:200903026311129230

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-109415
公開番号(公開出願番号):特開2002-301217
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 権利物タイプのパチンコ機において、権利発生中に遊技者が遊技盤面を注視する負担を低減し、また、権利発生中に遊技者が発射した遊技球が無駄玉となるのを防止するのに好適な遊技機を提供する。【解決手段】 権利物タイプのパチンコ機は、回転チャッカ10を遊技盤面102に備える。さらに、表示灯24〜28を回転チャッカ10に設け、権利発生中に特別図柄表示装置104で図柄の変動を開始したときは、表示灯24を点灯させる。権利発生中にリーチ状態となったときは、表示灯24,26を点灯させる。権利発生中に特別入賞口115が開放したときは、表示灯24〜28を点灯させる。これにより、権利発生状態が終了する可能性を遊技者に対して通知する。
請求項(抜粋):
第1の始動入賞口を有する入賞装置を備え、第2の始動入賞口への入賞を契機として、所定の遊技状態を生起させるのに必要な所定条件を成立させるための抽選を行い、前記所定の遊技状態が生起している間に前記第1の始動入賞口に入賞があったときは、遊技者にとって有利な状態となるように特定入賞口の開閉を制御する遊技機において、前記所定の遊技状態の終了は、前記所定の遊技状態が生起している間に、少なくとも、前記抽選において前記所定条件が成立したことを要件として行うようになっており、遊技者に対して通知を行う通知手段を前記入賞装置に設け、前記所定の遊技状態が生起している間に前記抽選を開始したときは、前記通知手段による通知を行うようになっていることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 314
FI (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 308 B ,  A63F 7/02 314
Fターム (10件):
2C088AA44 ,  2C088BA03 ,  2C088BA43 ,  2C088BC22 ,  2C088CA05 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EB64 ,  2C088EB68 ,  2C088EB76

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