特許
J-GLOBAL ID:200903026312823033

情報コード表示方法および情報コード読取方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-211038
公開番号(公開出願番号):特開2004-054581
出願日: 2002年07月19日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】表示器の画面に傷や汚れがあったり、表示器の画面が部分的に鏡面反射を起こしたりしていた場合でも、画面に表示された情報コードをデコード可能とする。【解決手段】同一のQRコード11の画像を、液晶表示器の画面に時間間隔を置いて複数回表示するようにし、且つその複数回表示する画像は、各回で互いに90度回転した状態に表示する。QRコード11を表示する画面が鏡面反射を生じたり、その画面に傷や汚れなどが付いていたりすると、その画面に表示される情報コードを光学情報読取装置によって読み取る場合、部分的に読み取れない箇所が生ずる。しかしながら、QRコード11は3回、90度ずつ回転した状態に表示されるので、1回目のQRコード11の表示で読み取り不能となった部分が2回目以降の表示で読み取り可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画面に情報コードの画像を表示する方法において、 同一の情報コードの画像を、前記画面に時間間隔を置いて複数回表示するようにし、且つその複数回表示する前記情報コードの画像は、各回で互いに任意の量だけ動いた状態に表示するようにしたことを特徴とする情報コード表示方法。
IPC (4件):
G06K19/07 ,  G06K7/10 ,  G09G5/00 ,  G09G5/34
FI (4件):
G06K19/00 J ,  G06K7/10 P ,  G09G5/00 510A ,  G09G5/34 A
Fターム (18件):
5B035BB09 ,  5B072CC21 ,  5B072DD23 ,  5B072FF02 ,  5B072GG07 ,  5B072LL11 ,  5B072LL19 ,  5C082AA21 ,  5C082BA12 ,  5C082BB15 ,  5C082BD02 ,  5C082CA42 ,  5C082CA52 ,  5C082CB01 ,  5C082CB05 ,  5C082DA86 ,  5C082MM02 ,  5C082MM09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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