特許

J-GLOBAL ID：200903026313766602

インバータ装置

発明者： 大西 謙一
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-012587
公開番号（公開出願番号）：特開平9-215388
出願日： 1996年01月29日
公開日（公表日）： 1997年08月15日
要約：

【要約】【課題】 インバータの過熱を効果的に検出する。【解決手段】 各相のモータ駆動電流Iの二乗の積分値を検出する(S11)。この積分値を検出電流が0になる度にリセットする(S12,S13)。そして、積分値が所定値を超えたことで、モータのロックによる一定電流の継続通電を検出し、インバータの保護を行う(S14,S15)

請求項（抜粋）：

直流を交流に変換して交流モータに供給するインバータ装置であって、交流モータに供給される交流電流の電流値を検出する電流検出手段と、検出電流値に基づいて、この所定時間当たりの積算値を検出する積算手段と、得られた積算値が所定のしきい値以上になったことで、電流の集中を判定する集中判定手段と、を有することを特徴とするインバータ装置。

IPC (6件)：

H02P 7/63 302 ,  H02P 7/63 303 ,  H02H 7/085 ,  H02H 7/122 ,  H02M 7/48 ,  B60L 3/06

FI (6件)：

H02P 7/63 302 S ,  H02P 7/63 303 V ,  H02H 7/085 E ,  H02H 7/122 Z ,  H02M 7/48 M ,  B60L 3/06 C