特許
J-GLOBAL ID:200903026315676180

管の接続部構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-169745
公開番号(公開出願番号):特開平5-018485
出願日: 1991年07月10日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】管端部に取り付けた雄型継手を機器側の雌型継手にワンタッチで接続する方式の管接続部において、雄型継手を短縮し、機器側の雌型継手の手前に充分なスペ-スをとりえない場合でも、そのワンタッチ作業性をよく保持でき、しかも、雄型継手と雌型継手との係止を”がた”もしくは”こじり”なく弾性的に行い得る管の接続部構造を提供する。【構成】スリットにより拡径可能とされ、かつ入口内周に係止用突起を有する筒部が雌型継手に設けられ、上記筒部に差し込まれ、かつ上記突起に係止される段面を有する雄型継手が管端部に設けられ、該雄型継手が管端部の管壁を内外面から挾持する内筒部材と外筒部材とによって構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
スリットにより拡径可能とされ、かつ入口内周に係止用突起を有する筒部が雌型継手に設けられ、上記筒部に差し込まれ、かつ上記突起に係止される段面を有する雄型継手が管端部に設けられ、該雄型継手が管端部の管壁を内外面から挾持する内筒部材と外筒部材とによって構成されていることを特徴とする管の接続部構造。

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