特許
J-GLOBAL ID:200903026316090251

廃プラスチック容器梱包設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268454
公開番号(公開出願番号):特開2001-087894
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 減容プラスチック容器をよりコンパクトに減容梱包できるようにする。【解決手段】 廃プラスチック容器Aを筒状ケーシング9内で筒軸芯方向に沿って圧縮変形させて減容自在な減容手段1を設け、ケーシング9内で減容化した減容廃プラスチック容器Bに結束用長尺体Tを囲繞させて束ねる結束手段15を、ケーシング9の容器排出口29付近に設け、減容廃プラスチック容器Bを、ケーシング9内から容器排出口29に排出自在な排出手段6を設けてある廃プラスチック容器梱包設備において、廃プラスチック容器Aの圧縮方向と、排出手段6の排出方向とが交わるように減容手段1と排出手段6とを配置し、容器排出口29から排出される減容廃プラスチック容器Bに対する結束用長尺体Tの囲繞を許容しながら、減容廃プラスチック容器の復元を抑制する復元抑制手段30を設けてある。
請求項(抜粋):
廃プラスチック容器を筒状ケーシング内で筒軸芯方向に沿って圧縮変形させて減容自在な減容手段を設け、前記ケーシング内で減容化した減容廃プラスチック容器に結束用長尺体を囲繞させて束ねる結束手段を、前記ケーシングの容器排出口付近に設け、前記減容廃プラスチック容器を、前記ケーシング内から前記容器排出口に排出自在な排出手段を設けてある廃プラスチック容器梱包設備であって、前記廃プラスチック容器の圧縮方向と、前記排出手段の排出方向とが交わるように前記減容手段と前記排出手段とを配置し、前記容器排出口から排出される前記減容廃プラスチック容器に対する前記結束用長尺体の囲繞を許容しながら、前記減容廃プラスチック容器の復元を抑制する復元抑制手段を設けてある廃プラスチック容器梱包設備。
IPC (2件):
B30B 9/30 ,  B65B 63/02
FI (2件):
B30B 9/30 A ,  B65B 63/02
Fターム (9件):
3E056AA05 ,  3E056BA20 ,  3E056CA01 ,  3E056CA15 ,  3E056DA03 ,  3E056EA07 ,  3E056FF02 ,  3E056FH15 ,  3E056GA04

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