特許
J-GLOBAL ID：200903026318179071
遠隔制御方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
柿本 恭成
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-252734
公開番号（公開出願番号）：特開2001-076213
出願日： 1999年09月07日
公開日（公表日）： 2001年03月23日
要約：
【要約】【課題】 監視センタにある監視装置で各営業店に配置された自動取引装置を制御する遠隔制御方法において、該監視装置から通信を行う頻度を下げる。【解決手段】 各営業店に配置された自動取引装置10は、モニタ装置30に接続されてモニタと制御が行われている。そこで、監視装置20で各自動取引装置10の例えば1週間のスケジュールを作成して適当なタイミングでモニタ装置30に与えておく。このようにすると、モニタ装置30からスケジュールに応じた指示が自動取引装置10に与えられるので、監視装置20から通信を行う頻度が下がる。
請求項（抜粋）：
複数の分散地にそれぞれ配置された対象装置の動作を、該各分散地に設けられたモニタ装置でモニタしつつ制御すると共に、該各対象装置の動作を、電話回線を介して該各分散地のモニタ装置に接続された監視装置で遠隔から制御する遠隔制御方法において、前記監視装置で前記各対象装置の動作のスケジュールをそれぞれ作成し、前記監視装置で作成したスケジュールを電話回線を介して前記各モニタ装置に与えておき、前記各モニタ装置から前記対象装置へ前記動作の指示を与えることを特徴とする遠隔制御方法。
IPC (3件)：
G07D 9/00 471
, G07D 9/00 451
, G06F 19/00
G07D 9/00 471
, G07D 9/00 451 B
, G06F 15/30 310
3E040BA17
, 3E040CA01
, 3E040CB04
, 5B055BB02
, 5B055EE07
, 5B055EE12
, 5B055NA01
