特許
J-GLOBAL ID:200903026320567402

データ伝送方法及びスイッチングノード装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-179586
公開番号(公開出願番号):特開2001-007819
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 例えば、IEEE1394の非同期伝送を行なう際に、バスを有効に利用できるようにしたデータ伝送方法及びスイッチングノードを提供する。【解決手段】 アービトレーションを行なえるスイッチングノードM3、M6、M11を設ける。スイッチングノードM3、M6、M11は、その先に子ノードがいると検出されたポートがそのセグメントのアービトレーションを行なう権限を持つ。また、スイッチングノードM3、M6、M11は、複数のポートと宛て先のノードアドレスとの関係を示す経路情報を記憶する。スイッチングノードM3、M6、M11により、シリアルバスを複数のセグメントに分割し、セグメント毎にアービトレーションを行なう。これにより、セグメントが異なれば、パケットの伝送を同時に行なうことができ、バスの使用効率がを向上される。
請求項(抜粋):
複数のノードをシリアルバスを介して接続し、アービトレーションを行なって上記シリアルバスの使用権を割り当てて、上記複数のノード間でパケットを伝送するようにしたデータ伝送方法において、アービトレーションを行なえるスイッチングノードにより上記シリアルバスを複数のセグメントに分割し、上記スイッチングノードにより上記セグメント内のノードについて上記セグメント毎にアービトレーションを行なうようにしたことを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 11/00 310 A ,  H04L 11/20 102 D
Fターム (10件):
5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HB02 ,  5K030HC14 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05 ,  5K033BA14 ,  5K033BA15 ,  5K033DA13 ,  5K033DA16

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