特許
J-GLOBAL ID:200903026321257695
車両用外部情報報知装置および車両用経路案内装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-224091
公開番号(公開出願番号):特開平7-085395
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 渋滞や交通規制区間に関する適切な情報を提供することにより、搭乗者が状況に応じた渋滞等を避ける方法を採ることができる車両用外部情報報知装置または車両用経路誘導装置を提供する。【構成】 FM多重レシーバ34またはビーコンレシーバ36により受信された外部情報に基づき、渋滞・規制などの交通障害のある障害区間を障害区間検出部42は検出する。この障害区間を走行中であるかを走行区間検出部44が検出する。これが検出されると、情報選択部46は前記の外部情報から該当する渋滞・規制に関する情報を選択する。表示部26がこれを表示し、搭乗者にこれを報知する。渋滞などに関する情報は、たとえば渋滞の残り長さ、通過予想時間、渋滞原因および休憩施設などの情報である。
請求項(抜粋):
車両外部から送られてくる情報を搭乗者に報知する車両用外部情報報知装置において、渋滞または交通規制区間を含み、当該渋滞などを回避するための迂回路がない区間である障害区間を検出する障害区間検出手段と、自車両が前記障害区間を走行しているかを判断する走行区間検出手段と、前記走行区間検出手段により自車両が前記障害区間走行中と判断された場合に、受信された外部情報から前記障害区間に含まれる渋滞または交通規制に関する情報を選択する情報選択手段と、前記情報選択手段により選択された情報を搭乗者に報知する報知手段と、を含むことを特徴とする車両用外部情報報知装置。
IPC (3件):
G08G 1/0969
, G01C 21/00
, G09B 29/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-231477
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特開昭62-095423
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