特許
J-GLOBAL ID:200903026321437863
介護用衣類とその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999002218
公開番号(公開出願番号):WO2000-027233
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年05月18日
要約:
【要約】本発明は歩行の困難な要介護者や車椅子使用者等の排便行為に便利な股間開閉機構を有し、スラックス、ズボンなど本来の保温性、形態、デザインを維持しうる介護用衣類を提供する。本発明による介護用衣類は、スラックス、ズボンあるいはズボン下等のパンツ類において前部あるいは後部のベルト近傍より股間全体の股上線を、ファスナー機構によって開閉しうる構造とし、選択的に股下部や股上部と股間の中間域に更に開閉機構を設けたことを特徴とし、それにより、便器の座位体形においても股間・臀部の開放度を自在とする。
請求項(抜粋):
前後股上線もしくは股ぐり線および左右股下線を有するズボン、スラックス、ジーンズ等のパンツ類において、前股上線に沿った開閉ラインを前ベルト中央位置より股間部を経て後ベルト中央位置近傍まで延長し、かつ前記延長した開閉ラインをファスナー機構により連続的に開閉する股上開閉自在部に構成したことを特徴とする身障者用もしくは介護用ズボン。
IPC (4件):
A41D 1/06
, A41D 1/06 502
, A41D 10/00
, A41D 13/12
FI (5件):
A41D 1/06 K
, A41D 1/06 502 A
, A41D 1/06 502 F
, A41D 10/00 H
, A41D 13/12
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