特許
J-GLOBAL ID:200903026322037214

構造体ひずみ監視方法およびその監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-261969
公開番号(公開出願番号):特開平11-101617
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバを使用して容易に構造体のひずみを測定することができる構造体ひずみ監視方法およびその監視装置を提供することを目的とする。【解決手段】 光ファイバにマイクロベンドを与えたときの導波光の伝搬損失を利用する光ファイバひずみセンサを用いた構造体ひずみ監視方法において、光ファイバを少なくとも1ターン以上巻いたソレノイドを備える光ファイバひずみセンサを構造体に複数個設置して、予め光ファイバひずみセンサの光損失とひずみとの関係を求めて校正曲線テーブルを作成し、構造体に設置された前記光ファイバひずみセンサにより光損失量を測定して、前記校正曲線テーブルに基づいてひずみ量を算出する構造体ひずみ監視方法である。
請求項(抜粋):
光ファイバにマイクロベンドを与えたときの導波光の伝搬損失を利用する光ファイバひずみセンサを用いた構造体ひずみ監視方法において、光ファイバを少なくとも1ターン以上巻いたソレノイドを備える光ファイバひずみセンサを構造体に複数個設置して、予め光ファイバひずみセンサの光損失とひずみとの関係を求めて校正曲線テーブルを作成し、構造体に設置された前記光ファイバひずみセンサにより光損失量を測定して、前記校正曲線テーブルに基づいてひずみ量を算出することを特徴とする構造体ひずみ監視方法。
IPC (4件):
G01B 11/16 ,  G01M 11/00 ,  G02B 6/00 ,  H01L 31/12
FI (4件):
G01B 11/16 Z ,  G01M 11/00 U ,  H01L 31/12 A ,  G02B 6/00 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-151502

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