特許
J-GLOBAL ID:200903026323583620

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-122420
公開番号(公開出願番号):特開2002-318074
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 生ごみに塩化ビニールのような不純物が混入している場合でも乾燥時間が長くならないようにする。【解決手段】 加熱手段26によって加熱された加熱空気27により乾燥処理部21の内部温度が上限値を超えないように乾燥処理部21の内部温度の上昇値を判定手段29で判定して加熱手段26の加熱量と送風機25の送風量を制御して供給するようにしている。これによって、生ごみの種類や量に応じて、乾燥処理部21の内部温度の上限値を超えることなく最大の乾燥効率が得られる加熱手段26の加熱量と送風機25の送風量が設定でき、そして乾燥効率が促進されるので乾燥時間の短縮が図れる。
請求項(抜粋):
攪拌装置と温度検知器を有し生ごみを乾燥処理する乾燥処理部と、この乾燥処理部を加熱する加熱手段と、乾燥用空気を供給する送風機と、前記乾燥処理部の内部の温度上昇値を判定する判定手段と、この判定手段により、前記加熱手段の加熱量と前記送風機の送風量を任意に制御する制御部とを備えた生ごみ処理装置。
IPC (4件):
F26B 25/00 ,  B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  F26B 11/14
FI (4件):
F26B 25/00 A ,  F26B 11/14 ,  B09B 3/00 303 M ,  B09B 3/00 ZAB
Fターム (27件):
3L113AA07 ,  3L113AB02 ,  3L113AC08 ,  3L113AC58 ,  3L113AC67 ,  3L113BA01 ,  3L113CA08 ,  3L113CB05 ,  3L113CB25 ,  3L113CB29 ,  3L113DA03 ,  3L113DA10 ,  4D004AA03 ,  4D004AC04 ,  4D004CA15 ,  4D004CA22 ,  4D004CA42 ,  4D004CB04 ,  4D004CB27 ,  4D004CB31 ,  4D004CB36 ,  4D004CB44 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D004DA13 ,  4D004DA20

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