特許
J-GLOBAL ID:200903026324523655
液晶表示装置を低電力で駆動する回路及びその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-292223
公開番号(公開出願番号):特開2004-078216
出願日: 2003年08月12日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】液晶表示装置を低電力で駆動する回路及びその方法を提供する。【解決手段】メモリからディスプレイデータをラッチするディスプレイデータラッチ、複数の階調電圧を受信し、ディスプレイデータに応答して複数の階調電圧のうち何れか一つを選択して出力するガンマデコーダ及びガンマデコーダの出力電圧を受信し、液晶表示装置に印加される出力電圧を発生させるドライバセル回路を備える液晶表示装置駆動回路である。ドライバセル回路はディスプレイデータの現在データ及び以前データの比較結果に応答してスルーレートが調節されることを特徴とする。ドライバセル回路はディスプレイデータの一部または全部を受信して以前データとして出力する以前データラッチ、ディスプレイデータの現在データと以前データとを比較して制御信号を発生させるバイアス制御電圧発生器及びガンマデコーダの出力電圧を受信して出力電圧を発生させるドライバアンプとして制御信号に応答してスルーレートが調節されるドライバアンプを備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ディスプレイデータの一部または全部を受信して以前データとして出力する以前データラッチと、
前記ディスプレイデータの現在データと前記以前データとを比較して制御信号を発生させるバイアス制御電圧発生器と、
入力電圧を受信して出力電圧を発生させ、前記制御信号に応答してスルーレートが調節されるドライバアンプと、
を備える液晶表示装置駆動用ドライバ回路。
IPC (4件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
, H03F1/02
FI (12件):
G09G3/36
, G02F1/133 550
, G02F1/133 575
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 612K
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 623B
, G09G3/20 623C
, G09G3/20 623F
, G09G3/20 623G
, G09G3/20 641Q
, H03F1/02
Fターム (55件):
2H093NA16
, 2H093NA53
, 2H093NC11
, 2H093NC13
, 2H093NC26
, 2H093NC29
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093NC65
, 2H093ND39
, 5C006AC21
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF54
, 5C006AF69
, 5C006AF72
, 5C006AF75
, 5C006BB16
, 5C006BC12
, 5C006BF04
, 5C006BF25
, 5C006BF43
, 5C006EB05
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD26
, 5C080EE29
, 5C080FF01
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5J500AA01
, 5J500AC36
, 5J500AC65
, 5J500AC78
, 5J500AC98
, 5J500AF10
, 5J500AF18
, 5J500AH08
, 5J500AH09
, 5J500AH17
, 5J500AH29
, 5J500AH38
, 5J500AK05
, 5J500AK07
, 5J500AK12
, 5J500AK33
, 5J500AM21
, 5J500AS08
, 5J500AT01
, 5J500AT02
, 5J500AT06
, 5J500RG09
引用特許:
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