特許

J-GLOBAL ID：200903026329915225

クランプ

発明者： 武田 育生
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-105059
公開番号（公開出願番号）：特開2001-289357
出願日： 2000年04月06日
公開日（公表日）： 2001年10月19日
要約：

【要約】【課題】 ケーブルを支柱間に容易に挿入できるようにすることにある。【解決手段】 板状のベース部1と、ベース部1の裏面側に配置され、ベース部1をパネルPに連結する連結脚部2と、連結脚部2によって生じたベース部1とパネルPとの隙間をほぼ一定に保つように設けられた補助脚部3と、ベース部1の表面側に立設され、長軸体(ケーブル)Cの抜け止めとなる係止凸部4aを互いに対向するように突出させた一方及び他方の支柱41、42を有する挟持部4とを備え、ベース部1の裏面側における挟持部4に対応する位置に、パネルPに当接する高さのリブ5を設けたものである。

請求項（抜粋）：

ケーブルやホース等の長軸体をパネルに固定するためのクランプであって、板状のベース部と、このベース部の裏面側に配置され、同ベース部を前記パネルに連結する連結脚部と、この連結脚部によって生じたベース部とパネルとの隙間をほぼ一定に保つように設けられた補助脚部と、前記ベース部の表面側に立設され、前記長軸体の抜け止めとなる係止凸部を互いに対向するように突出させた一方及び他方の支柱を有する挟持部とを備えてなり、前記ベース部の裏面側には、前記挟持部に対応する位置に、パネルに当接する高さのリブが設けられていることを特徴とするクランプ。

IPC (3件)：

F16L 3/00 ,  F16B 2/22 ,  H02G 3/30

FI (3件)：

F16L 3/00 Z ,  F16B 2/22 C ,  H02G 3/26 H

Fターム (24件)：

3H023AA03 ,  3H023AA04 ,  3H023AB07 ,  3H023AC21 ,  3H023AD01 ,  3H023AE06 ,  3J022DA12 ,  3J022EA15 ,  3J022EC14 ,  3J022EC17 ,  3J022EC22 ,  3J022ED23 ,  3J022ED25 ,  3J022FA05 ,  3J022FB08 ,  3J022FB12 ,  3J022HA01 ,  3J022HB06 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363BA07 ,  5G363DA13 ,  5G363DA15 ,  5G363DC02