特許
J-GLOBAL ID:200903026332371724

配向膜の製造方法、液晶装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡邊 隆 ,  志賀 正武 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-338070
公開番号(公開出願番号):特開2004-170795
出願日: 2002年11月21日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】簡便に信頼性の高い配向膜を提供することが可能な配向膜製造方法と、この配向膜製造方法を用いた製造効率の高い液晶装置の製造方法を提供する。【解決手段】偏光板11の設けられた基板10に配向膜を形成する方法であって、基板10の上記偏光板11の上層側の面、若しくは、偏光板11と反対側の面に感光性材料14を形成し、偏光板11を介してこの感光性材料14に光Lを照射する。これにより、偏光板11の透過軸方向に平行又は垂直な方向における光反応が促進され、感光性材料14に配向特性が付与される。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
偏光板を有する透明な基板に配向膜を製造する方法であって、 上記基板の一面の上記偏光板の上層側若しくは上記基板の他面側に感光性材料を形成する工程と、 上記偏光板を介して上記感光性材料に光を照射する工程とを備えたことを特徴とする、配向膜の製造方法。
IPC (2件):
G02F1/1337 ,  G02F1/1335
FI (2件):
G02F1/1337 525 ,  G02F1/1335 510
Fターム (28件):
2H090HB07Y ,  2H090HB08Y ,  2H090HC12 ,  2H090JB02 ,  2H090JB03 ,  2H090LA01 ,  2H090LA04 ,  2H090LA09 ,  2H090LA11 ,  2H090LA16 ,  2H090LA20 ,  2H090MB01 ,  2H091FA07X ,  2H091FA07Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21X ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FC10 ,  2H091FC26 ,  2H091GA01 ,  2H091GA02 ,  2H091GA06 ,  2H091GA07 ,  2H091GA11 ,  2H091LA30 ,  2H091MA07

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