特許
J-GLOBAL ID:200903026338926000
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 植木 久一
, 伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-184982
公開番号(公開出願番号):特開2005-017881
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】要送風対象物である装置内機器を効率的に冷却することができ、外観に優れ、ユーザに与える不快感を軽減することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】ハウジング2aの正面に形成された吸気口42と、ハウジング2aの背面側の底面に形成された排気口51と、吸気口42から排気口51に導かれ内部の要冷却対象物を冷却するための空気流を生じさせる送風用ファン700とを備える。吸気口42がハウジング2aの正面の適所に形成された凹部40内に設けられる。この凹部40内には吸気口42の正面側を覆った状態で凹部40に対応した形状のカバー部材20が嵌合される。このカバー部材20の全周縁と凹部40との間に、吸気口42に連通する隙間60が設けられる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
ハウジングの正面に形成された吸気口を有する吸気部と、排気口を有しかつハウジングの背面側に形成された排気部と、上記吸気口から上記排気口に導かれ内部の要送風対象物へ送風するための空気流を生じさせる送風用ファンとを備えた画像形成装置において、
上記吸気部は、上記ハウジングの正面の適所に設けられ、底部に上記吸気口が形成された凹部と、この凹部内に嵌合され、上記吸気口を覆った状態で上記凹部の外周形状に対応した外周形状を有するカバー部材とを有し、かつ上記カバー部材の全周縁と上記凹部との間に、上記吸気口に連通する隙間が設けられることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 550
, G03G21/00 534
Fターム (37件):
2H027ED03
, 2H027ED25
, 2H027EF01
, 2H027JA01
, 2H027JA11
, 2H027JB15
, 2H027JC02
, 2H027JC08
, 2H027JC20
, 2H027ZA07
, 2H171FA06
, 2H171FA28
, 2H171GA06
, 2H171HA02
, 2H171HA23
, 2H171HA24
, 2H171NA03
, 2H171NA05
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QB01
, 2H171QB11
, 2H171QB31
, 2H171QC01
, 2H171QC21
, 2H171QC36
, 2H171RA02
, 2H171RA03
, 2H171RA06
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA28
, 2H171SA29
, 2H171SA31
, 2H171WA17
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-264864
出願人:キヤノン株式会社
-
電光表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-076120
出願人:エムケー精工株式会社
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