特許
J-GLOBAL ID:200903026338940020
無機酸化物透明分散液と透明複合体、発光素子封止用組成物及び発光素子並びに透明複合体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-041094
公開番号(公開出願番号):特開2007-217242
出願日: 2006年02月17日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】無機酸化物粒子の表面を1つ以上の反応性官能基を有する表面修飾剤により修飾することにより、屈折率および機械的特性の向上と共に透明性維持を可能とする無機酸化物透明分散液、及び、この無機酸化物透明分散液と樹脂とを重合反応により複合一体化した透明複合体、発光素子封止用組成物及び発光素子並びに透明複合体の製造方法を提供する。【解決手段】本発明の無機酸化物透明分散液は、1つ以上の反応性官能基を有する表面修飾剤により表面が修飾されかつ分散粒径が1nm以上かつ20nm以下の無機酸化物粒子と、分散媒とを含有し、この表面修飾剤は、シランカップリング剤、変性シリコーン、界面活性剤の群から選択された1種または2種以上であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
1つ以上の反応性官能基を有する表面修飾剤により表面が修飾されかつ分散粒径が1nm以上かつ20nm以下の無機酸化物粒子を含有してなることを特徴とする無機酸化物透明分散液。
IPC (3件):
C01G 25/00
, C08L 101/00
, C08K 9/00
FI (3件):
C01G25/00
, C08L101/00
, C08K9/00
Fターム (42件):
4G048AA02
, 4G048AA03
, 4G048AA08
, 4G048AB02
, 4G048AC08
, 4G048AD04
, 4G048AD10
, 4G048AE06
, 4J002BB171
, 4J002BC031
, 4J002BC061
, 4J002BC071
, 4J002BG021
, 4J002BG051
, 4J002BG061
, 4J002BK001
, 4J002CC031
, 4J002CD001
, 4J002CE001
, 4J002CF001
, 4J002CF161
, 4J002CG001
, 4J002CH001
, 4J002CK001
, 4J002CL001
, 4J002CP001
, 4J002DE096
, 4J002DE106
, 4J002DE116
, 4J002DE126
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DE156
, 4J002DJ016
, 4J002FB086
, 4J002FB096
, 4J002FB126
, 4J002FB226
, 4J002FB246
, 4J002FD016
, 4J002GP00
, 4J002GQ00
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (14件)
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硬化性組成物、その硬化物及び積層体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-060897
出願人:JSR株式会社, 日本特殊コーティング株式会社
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ジルコニアゾル及びその製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-533062
出願人:スリーエムイノベイティブプロパティズカンパニー
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特開昭63-176308
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