特許
J-GLOBAL ID:200903026341095101
車両間通信情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-006466
公開番号(公開出願番号):特開2006-195727
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 車両間ネットワークにおいて、車両の走行履歴を送受信し、他車両の走行履歴を利用して、自車両の適切な経路選択を行なう。【解決手段】 この発明の車両間通信情報処理装置1は、GPS受信機10、ジャイロセンサ11、車速パルス12等の測定手段と、サイドブレーキ13、ライト14、ワイパー15、ドア16など自車両のさまざまな動作状態を検出する状態検出手段と、前記測定手段および状態検出手段の検出情報に基づいて走行履歴5を生成するセンサ処理部と、複数車両間で通信ネットワークを形成する車両間ネットワーク通信部3とを備え、車両間ネットワーク通信部を通して他車両と走行履歴の送受信を行い、他車両から受信した走行履歴情報を用いて自車両の経路選択を行なうものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両の現在位置や方位、速度を測定する測定手段、サイドブレーキやライト、ワイパーなど自車両の各部位の動作状態を検出する状態検出手段、前記測定手段および状態検出手段の検出情報に基づいて、定期的ないしは各部位の状態変化をトリガーに走行履歴情報を生成するセンサ処理部、複数車両間で通信ネットワークを形成する車両間ネットワーク通信部を備え、前記車両間ネットワーク通信部を通して走行履歴情報を複数車両間で通信し、他車両からの走行履歴情報を用いて自車両の経路選択を行なうようにしたことを特徴とする車両間通信情報処理装置。
IPC (4件):
G08G 1/09
, B60R 16/023
, G01C 21/00
, G08G 1/096
FI (4件):
G08G1/09 H
, B60R16/02 665P
, G01C21/00 G
, G08G1/0969
Fターム (20件):
2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC09
, 2F029AC12
, 2F029AC14
, 2F029AC16
, 2F029AC20
, 5H180AA01
, 5H180CC12
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
引用特許:
前のページに戻る