特許
J-GLOBAL ID:200903026342472944
ディスパッチサービス・アーキテクチャ・フレームワーク
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-120422
公開番号(公開出願番号):特開2009-246984
出願日: 2009年05月18日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】携帯電話システムにおけるプッシュトークサービスを提供するディスパッチサービスを提供する。【解決手段】無線ネットワークとのインタフェースを行うディスパッチゲートウェイ102によって、セルラ電話通信ネットワーク104、108、116などの無線ネットワークにおいてグループ音声サービスが提供され、この無線ネットワークでグループ音声サービスが提供される。その場合、グループ音声サービスを利用するディスパッチゲートウェイと移動局120の双方は、無線ネットワーク内で呼設定と帯域内周波信号方式とを用いて相互に通信を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
セルラー電話ネットワークにおいてグループ音声サービスを提供するディスパッチサービス装置であって、
複数の移動局の間で発呼を行なうためのセルラー電話ネットワークであって、該呼は、該セルラー電話ネットワーク内での呼設定と帯域内信号方式とによって開始され、該呼に対する音声フレームは、該セルラー電話ネットワーク内のベアラ経路を横切る複数の移動局の間で、少なくとも1つの移動通信交換局によって切り替えられる、セルラー電話ネットワークと、
該セルラー電話ネットワーク内の少なくとも1つの移動通信交換局とインタフェースを行うディスパッチゲートウェイであって、該セルラー電話ネットワーク内でグループ音声サービスを提供するディスパッチゲートウェイと
を備え、
該グループ音声サービスは、該セルラー電話ネットワークのユーザのグループ内で瞬時の双方向半二重音声メッセージ通信を提供し、
該ディスパッチゲートウェイおよび該グループ音声サービスを利用する該複数の移動局の両方が、該セルラー電話ネットワーク内で該呼設定と該帯域内信号方式とを用いて相互に通信を行い、
該グループのただ1人のユーザが該グループ音声サービスのセッション中にいつでも通話できるようにすることにより、該ディスパッチゲートウェイと該移動局との間の該帯域内信号方式が、該セッションに対するフロアを制御し、
少なくとも1つの移動通信交換局が、発呼側の移動局から該ディスパッチゲートウェイに該グループ音声サービスの発呼側レッグをルーティングし、該ディスパッチゲートウェイが、少なくとも1つの移動通信交換局を介することにより、1つ以上の着呼側の移動局に対する該グループ音声サービスの1つ以上の着呼側レッグを開始させ、
該ディスパッチゲートウェイが、少なくとも1つの移動通信交換局を介することにより、該発呼側の移動局から該セルラー電話ネットワーク内の該ベアラ経路を横切る該着呼側の移動局にグループ音声サービスに対する音声フレームを切り替え、該少なくとも1つの移動通信交換局は、該セルラー電話ネットワーク内の該発呼側の呼と該着呼側の呼との両方と、該グループ音声サービスとに対する該音声フレームを切り替える、ディスパッチサービス装置。
IPC (3件):
H04M 11/00
, H04M 3/56
, H04W 4/10
FI (3件):
H04M11/00 303
, H04M3/56 Z
, H04Q7/00 129
Fターム (31件):
5K067AA15
, 5K067AA23
, 5K067BB04
, 5K067CC08
, 5K067CC14
, 5K067DD15
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067FF03
, 5K067FF07
, 5K067HH23
, 5K201AA01
, 5K201BB05
, 5K201BB09
, 5K201CC10
, 5K201CD04
, 5K201CD06
, 5K201DA01
, 5K201EA05
, 5K201EA07
, 5K201EC01
, 5K201EC08
, 5K201ED05
, 5K201EE01
, 5K201EE08
, 5K201EE12
, 5K201FA02
, 5K201FA10
前のページに戻る