特許
J-GLOBAL ID:200903026345674327
矢板打設方法及びこれに用いる矢板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084209
公開番号(公開出願番号):特開2002-285546
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】土砂浸入防止効果を十分に発揮しながらも、後続矢板の継手の接続挿入を円滑に行うことのできる、矢板打設方法及び矢板を提供する。【解決手段】粘土またはCBモルタル等の容易に切り裂かれるとともに少なくとも液分および潤滑粒子を含む固形物20を、後続矢板が接続挿入される筒状継手2P内に充填した矢板10を、順次継手2P,2P相互を接続しながら打設するようにする。
請求項(抜粋):
長手方向に沿うスリットを有する筒状継手を側面に備えた複数の矢板を、順次継手相互を接続しながら並設するにあたり、少なくとも打設に先立って、容易に切り裂かれるとともに少なくとも液分および潤滑粒子を含む固形物を前記筒状継手内に充填した矢板を、順次継手相互を接続しながら打設することを特徴とする矢板打設方法。
Fターム (5件):
2D049FB03
, 2D049FB14
, 2D049FC02
, 2D049FC03
, 2D049FC11
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