特許
J-GLOBAL ID:200903026346498123

可変解像度表示制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-338152
公開番号(公開出願番号):特開平6-161406
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 計算機の表示系で文字、画像等を混在表示する際、少ないフレームメモリで低階調高解像度、高階調低解像度の画像を領域毎に混在表示可能にする。【構成】 計算機から文字、図形、自然画等の表示画像データとして所定の単位毎の表示データと共に該表示データの解像度指定情報を表示制御回路に出力する。 そして表示制御回路は、フレームメモリに表示データと共に解像度指定情報を格納し、次いで、それを読み出し、フォーマット変換回路により解像度指定情報に基づいて表示データを解像度に応じたドット数のドットデータフォーマットに変換し、さらにこれをビデオ信号に変換し、複数の解像度の画像を同一表示画面に表示する。
請求項(抜粋):
計算機から文字、図形、自然画等の表示画像データとして所定の単位毎の表示データと共に該表示データの解像度指定情報を表示制御回路に出力し、該表示制御回路が、該表示データと共に解像度指定情報をフレームメモリに格納し、それを読み出しビデオ信号に変換し表示画面に表示する可変解像度表示制御方式であって、前記表示制御回路は、前記フレームメモリから表示データと共に前記解像度指定情報を読み出し、該解像度指定情報に基づいて表示データをドットデータフォーマットに変換するフォーマット変換回路を備え、解像度指定情報に基づいて複数の解像度の画像を同一画面上に表示することを特徴とする可変解像度表示制御方式。
IPC (2件):
G09G 5/00 ,  G06F 3/153 336

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