特許
J-GLOBAL ID:200903026347427025
印刷機のインキ供給回収装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-324304
公開番号(公開出願番号):特開平8-174798
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 印刷インキの供給、回収を円滑に行なう【構成】 版胴4に接触して配置され表面に微細な凹凸を形成した主ロール1と、該主ロール1に対向して接触配備した補助ロール10との間にインキを供給し、又、このインキを回収するインキ供給、回収装置であって、複数のインキタンク31と、各タンク31に連繋され夫々独立したインキ吸排ポンプ32、32a、32b、32c、32dと、各インキ吸排ポンプ32〜32dに連繋されロール1、10間に垂下したノズル34と、各インキタンクの吸排装置32〜32dを選択的に作動させる制御装置100とによって構成され、前記ノズル34は合成樹脂、ゴム等の弾性資材にて形成され下端には、管の先端からロール1の長手方向に徐々に拡大し、ロール1、10間の幅方向には拡大せず、下面がスリット状に開口している。
請求項(抜粋):
版胴(4)に接触して配置され表面に微細な凹凸を形成した主ロール(1)と、該主ロール(1)に対向して接触配備した補助ロール(10)との間にインキを供給し、又、このインキを回収するインキ供給回収装置であって、インキタンク(31)と、該タンク(31)に連繋されたインキ吸排ポンプ(32)と、インキ吸排ポンプ(32)に管(33)を介して連繋されロール(1)(10)間の上方に昇降可能に配備されたノズル(34)と、インキタンク(31)の排出ポンプ(32)とによって構成され、前記ノズル(34)は合成樹脂、ゴム等の弾性資材にて形成され、管の先端側から下向きに且つロール(1)の長手方向に徐々に拡大し、ロール(1)(10)間の幅方向には拡大せず扁平体をなし、下面がスリット状に開口していることを特徴とする印刷機のインキ供給回収装置。
IPC (3件):
B41F 31/08
, B41F 31/02
, B41F 31/20
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