特許

J-GLOBAL ID：200903026350246465

ロータとロータを用いた電動機及び圧縮機

発明者： 服部 誠 ,  広瀬 雅彦
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-276132
公開番号（公開出願番号）：特開2001-103694
出願日： 1999年09月29日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 コギングを抑制するため、スキュー着滋を施した特殊な磁石を用いる場合は、永久磁石15の加工に手間が掛かり、電磁音の発生という不具合を抑えるために、永久磁石用穴と永久磁石とのはめ合い公差を精密に設定すると、加工が難しくなり、製作コストが高くなるという問題を解決する。【解決手段】 永久磁石が埋設される複数枚の磁性体板が積層されてなる磁性体を、捻れを有するように磁性体板をずらして積層された磁性体とし、この磁性体を用いてモータを構成した。

請求項（抜粋）：

複数枚の磁性体板が積層されてなる磁性体と、前記磁性体に埋設された永久磁石とを有する電動機又は発電機に用いられるロータにおいて、前記磁性体が、捻れを有するようにずらして積層された磁性体板を有してなる磁性体であることを特徴としたロータ。

IPC (2件)：

H02K 1/27 501 ,  H02K 1/22

FI (2件)：

H02K 1/27 501 A ,  H02K 1/22 A

Fターム (13件)：

5H002AA09 ,  5H002AB07 ,  5H002AC03 ,  5H002AE08 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA13 ,  5H622CB04 ,  5H622CB05 ,  5H622CB06 ,  5H622PP03 ,  5H622PP14 ,  5H622PP16