特許
J-GLOBAL ID:200903026351856445

内視鏡照明システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠原 泰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-287220
公開番号(公開出願番号):特開平11-119117
出願日: 1997年10月20日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】細径硬性内視鏡システム及び内視鏡専用手術室における内視鏡システム全体で問題となる光量不足を解消する。【解決手段】内視鏡照明システムを、アーク放電式ランプ有する光源(8) と、ライトガイドケーブル(9) と、リレーレンズ(3) を用いた硬性内視鏡とから構成し、ライトガイドケーブルは以下の関係を満足するように構成する。0.25×Mgl<SP>1/2 </SP><D<SB>L </SB>/D<SB>S </SB><0.5×Mgl<SP>1/2</SP>0.8<Mgl×(D<SB>C </SB>/D<SB>L </SB>)< 1.2(D<SB>S </SB>はスコープ外径、D<SB>C </SB>はライトガイドケーブル径、D<SB>L </SB>はスコープライトガイド径、Mglはライトガイドケーブルとスコープライトガイドとの間に配置される光学素子の投影倍率)
請求項(抜粋):
少なくともアーク放電式ランプと、ランプ発光部をライトガイドケーブル入射面にほぼ等倍に投影する光学系とを備えた光源装置と、以下の関係を満足するライトガイドケーブルと、リレー光学系にレンズを用いた硬性内視鏡と、を備えた内視鏡照明システム。0.25×Mgl<SP>1/2 </SP><D<SB>L </SB>/D<SB>S </SB><0.5×Mgl<SP>1/2</SP>0.8<Mgl×(D<SB>C </SB>/D<SB>L </SB>)< 1.2(D<SB>S </SB>はスコープ外径、D<SB>C </SB>はライトガイドケーブル径、D<SB>L </SB>はスコープライトガイド径、Mglはライトガイドケーブルとスコープライトガイドとの間に配置される光学素子の投影倍率を指す。)
IPC (4件):
G02B 23/26 ,  A61B 1/06 ,  G02B 13/18 ,  G02B 19/00
FI (4件):
G02B 23/26 B ,  A61B 1/06 A ,  G02B 13/18 ,  G02B 19/00

前のページに戻る